。・○厳島の美 夏休みVol.1○・。

2011.09.07

定番となった8月終わりからのわたくしめの夏休み。

今年は何となく日本から離れたくなく『箱根あたりでいいんじゃない・・・」

と、呟いた私に「長距離と感じる所に行きたい』と主人。

昔から訪れてみたいとは思っていた宮島に行ってまいりました。

 

パワースポットと言われている宮島の厳島神社から満潮時の

大鳥居を眺めていたのですが、瀬戸内海だからとはいえ、

海面に浮かぶゴミの量にちょっとビックリ。

 

入場料を払い、本殿を通り出口横には「雪が降ったらどうやって渡るんだろうか?」と

疑問が湧いてきてしまう程急降坂の橋が・・・。

(写真よりもかなり急降坂があるんですよ)

宿から送迎をしてくれる運転手さんによると『本当はここが入口なんだよ。皆さんが

お金を払って入る入口は本当は出口なんだよ』と。

『今は皇族の方がいらした時に使うだけだよ』とおっしゃられていたのですが、

だったら尚更のことこの急降坂は如何なものかと・・・(笑)。

そこからふと上を見上げるとなにやら厳島神社とはまた趣の違う

『わびさび』の『わび』な建造物が・・・。

 

千畳閣というのだそうです。

かの豊臣秀吉が建造した現代に残る数少ない建物の一つなのだそうです。

建造中にお亡くなりになった為、途中で建築が中断してしまったままの状態だそうで、

『どこが未完成なのですか?』と係りの方にうかがうと「天井と入口の階段らしいです」と。

 

そう言われて上を眺めると骨組みがまる見えです。

解放感があって個人的には好きなのですが・・・。

 

こちらの2本の柱の間に階段が作られる予定だったそうで、

そこから見下ろす景色は厳島神社の屋根。

 

天下を取った豊臣秀吉だからこそここに階段をかけたかったのでしょうか・・・。

 

余談ですが、宮島には『野良鹿さん』がたくさんおります。

そして観光客なれしているので近づいていっても一向に逃げる様子がありません。

こんなに寛いでいる姿が島のあちこちで見られます。

フェリー乗り場周辺では初の『野良鹿さん』を見た観光客が喜び勇んで彼らと写真を

撮る光景があちらこちらで見られるのですが、いい加減あっちにもこっちにもいると

慣れてくるんですねぇ。

ここいらへん以外で鹿さん触れたり写真を撮る人は殆どいませんでした(笑)

 

だって野良ネコのようにこんな状態であっちこっちにいるんですから・・・。

この『野良鹿さん』、おしりの辺りの骨ばり具合が非常にコタロウにそっくりで

久し振りのコタロウ抜きの旅行だったのに来たそうそうコタロウを思い出し

預け先の実家に電話。

『どう寂しがってない?』の問いに『ご飯食べてグーグー寝てるわよ』と母。

コタロウも実家で夏休みのようです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

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