フェラーリとフレンチスカルプチュア

2014.11.22

ネイル業界の年間で一番大きなイベントとなるNail EXPO。

昨年競技に復帰してから第2回目のコンペティション。

種目はフレンチスカルプチュアです。

ホワイトとクリアピンクで作り上げるコンペスタイルのフレンチスカルプチュアは

究極のシンプルスタイルなだけにほんの少しの乱れや粗も一目瞭然で目に付いてしまいます。

完璧な形を作り上げるのに許される時間は130分!

もう20年以上フレンチに魅了され、練習し続けているのに未だにゴールが見えない私。

きっとずっとゴールにはたどり着けないんだろうなぁと思いながらもまたはまり込んでいく私。

 

 

先日フェイスブックで「! ! !」きゃぁぁ~私も同じこと思ってたぁ♪というブログを発見しました。

ここに抜粋させて頂きます。

 

 

『僕はフェラーリを作れます。  はっ?って感じですよね?

フレンチスカルプチュアが実用的でない、という事について先日かかせてもらいました。

一般の方からの目線の美しさではなく、プロの目線での美しさ。

優雅で繊細で尚且つネイリストを魅了する不思議なフレンチスカルプ。

何で実用性のないもの、一般的に需要がないもの、しかも施術料金は高い。

何のために追い求めるの?

少し車の話になりますが、フェラーリは車好きならもちろんの事、車好きじゃなくても知ってますよね?

そして誰もがいい!と思うもの。  車好きなら特に憧れの乗り物。

でもそんなフェラーリが街中をバンバン走ってますか?

かっこよくて誰もが憧れるフェラーリ。 でも走ってないですよね?

見せるだけならいいけど、家族で乗ったりはどうですか?

バーベキューに行ったりはどうですか?

ちょっと買い物に浸かったりもどうでしょうか?

長距離を走れる燃費は?

そうですよね、一般に需要があるか?と聞かれたら決してそうではありません。

そう、こんなに世界的に素晴らしい乗り物なのにものすごく需要があるかと聞かれたら

無いんです。

フェラーリをフレンチスカルプに置き換えます。

フェラーリを作る事とフレンチスカルプを作る事。

フェラーリを作る技術を持っている車屋さんが作るファミリーカーと

軽自動車しか作れない技術しかない車屋さんが作るファミリーカー。

お値段が同じならどちらに乗りたいですか?

きっと前者のはずです。

そうなるとフレンチスカルプというネイリストの頂点の技術をもったネイリストが

塗るマニキュアだったり、ジェル。

どちらもデザインがフレンチじゃなくても、仕上がりは確実に違います。

なぜならフレンチスカルプの技術はネイリストの技術の全てが詰まっていると言っても

過言ではないぐらい究極です。

ネイリストでない一般の方にはわからないかもしれない。

けど、それはフェラーリも同じこと。

一般の人が見ても中身が良いかなんてわからない。

けど、見比べて初めて感じる違和感。

いいものはいい。

何だかわからないけど、こっちの方がいい気がする。

その『何だかわからないけど』を僕たちは目で見て腕に変えご提供しています。

ネイリストがフレンチスカルプチュアを好きなのに嫌がる理由。

スカルプのメニューがあるのにサロンでスカルプを勧めない理由。

需要が無いからではない、ネイリストが出来ないから。

フレンチスカルプが出来ます!と言えるネイリストさんはごくわずかか。

フレンチスカルプはネイリストの究極の技術。

その究極の技術を手にするためにかける時間は計り知れない。

でもその価値はあります。なぜそう言い切れいるか?

フレンチスカルプをつけたその人の顔は今までに見たことの無い

美しい自分の爪に魅了され、その人の心の奥底からの笑顔が

溢れるのを何度も見てきましたから。

フレンチスカルプチュアは単なる技術ではない。

ネイリストの究極の技術。

フレンチスカルプチュアを作れるネイリストは極わずか。

どんな奥深いジェルのデザインよりもお客様の魅力を引き出すことが出来ます。

こんなこと書いたら怒られるかもしれませんが、

フレンチスカルプが嫌いというネイリストさん、フレンチスカルプに魅力を感じないネイリストさん、

フレンチスカルプが嫌いという事で練習する事から逃げてませんか?』

 

【磯部宗潤のネイルサロン経営者の話】から抜粋させていただきました。

 

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