☆彡う ま し☆彡
2012.06.14
以前ブログでご紹介さしあげた横浜SARONE♪
久しぶりにいつも一緒に伺うお友達と主人4人で行ってまいりました♪
いつ伺っても全てが美味しいお食事は料理ひと皿ごとに合う芳醇なワインと
共に大満足出来るお味と空間です☆彡
まずは定番のこれ♪山形牛のスペディエーノ☆彡
これ、食べ物ではなくもはや飲み物の域☆彡
口に含むと溶けてなくなります(笑)
どれも美味しいのですが、最後に『どれがお気に入りでしたか?』のシェフの問いに
いつもこれを選んでしまう私☆彡
だからこそ定番なのかもしれないのですが・・・(笑)
そしてお次はパートフィロと呼ばれている生春巻きの皮をあげたようなものを
バリっと割ってメカジキと食べる‼with Malvasia 2007′ Nicolini
ソムリエやスタッフの方達がお客様にお料理をご説明される為に用意されている資料♪
頂いてしまいました☆彡
チンタネーゼと呼ばれている非常に貴重な豚さんだそうですよ。
合わせるワインはGaia 2008′ Cantina gialdino☆彡
『マスタードの香りがフワット鼻に通ったらワインを一口飲んでみて下さい』と
おっしゃられてその通りにいただいてみると至福の一瞬が訪れました☆彡
鱸のヴァポーレという名前だそうです☆彡
チョイスして頂いたのはMalvasia 2007′ Nicolini
パスタはタリアテッレ サルサ トラパネーゼ☆彡
噛んでしまいそうなネーミングです(笑)
ワインはQuota”600″ 2009′ graciというちょっと濁りのあるワイン♪
これまた美味し‼‼
ホロホロ鶏はバルサミコ酢的な味わいのチェリーソースを合わせておりました。
ワインはPonte della lama rosato 2009′ Cefalicchio☆彡
仔牛の乳くささがミルキーな香りを漂わせてくれるお料理には
Baloro 2006′ Josetta saffirio
鹿のラグーは美味しすぎて撮るのを忘れて完食してしまった私・・・。
自宅の近くにあるお料理屋さんで鹿肉を頂いたのが初めてだったのですが、
メニューには『馬鹿刺し』と書いてあったんですよね(笑)
馬鹿刺しって・・・・とマスターに伺うと『さくら肉と鹿の刺身を一緒に盛ってるんだよ』と。
・・・なるほど(笑)
馬の脂と鹿のさっぱり感がとってもよいマッチングで狩りのできる季節になると
伺って頂くジビエ料理です。火を通した鹿を頂くのは今回が初めてなんですよ~♪
そしてテーブルには主人が残した(もったいないなぁ・・・)ワイングラスが・・・。
お酒のあまり強くない主人は私のグラスから一口づつ味見させてもらえばいいかなぁ・・・と
言っていたのですが、私が拒否☆彡
たまにしか伺えないこの瞬間☆彡一口だって譲ることはしませんよ(笑)
ドルチェのババにタップリとラム酒をかけて頂いた後にはお口さっぱりの
カモミールティーとこのちびっ子達♪
あ~飽きるまで毎日通いたい・・・(笑)
皆さま、是非とも記念日のディナーに一度訪れてみて下さい♪
お味、接客対応、サービス、どれをとっても満足頂ける
記念日になる事間違いなしです☆彡
特にお酒をたしなまれる方には本当にオススメです♪
珍しいワインが目白押しですよ~☆彡
しかも やはり 美味し‼‼‼