・・・扉温泉・・・
2011.10.06
長野県の扉温泉へ行ってまいりました。
お世話になった『明神館』はお食事とお風呂がとても素晴らしい宿♪
あると嬉しい『書庫』も併設されていれて、何とそこには懐かしのオセロが☆
I Phone のアプリで猛特訓した私といつも軽々と勝者になる主人と対戦★
温かなハーブティーでノンビリの夕刻を過ごします。
本は写真に写っていない壁にも所狭しと一杯ならんでいました。
ここはお外の談話室♪
日中はまだ20度を超す関東とは違って長野の朝は0度を下回る日も日もあり、
日中もトレーナーを着ていても肌寒いくらいなので
この空間で過ごすのはちょっとムリでした(笑)
夜はいつもの酒盛り(笑)
私はカベルネソーヴィニオン、
主人はApple Hopというリンゴを主にしたビールをチョイス★
リンゴの香りが豊かな女性向のビールです♪
濁り具合が『The 地ビール』って感じですよね(笑)
お部屋から眺める景色♪
透明感100%の清流の脇に小さなガゼボがありそこでシャンパンもいただけます☆
目覚めに入る『立ち湯』。
一番深いところで120cmあるそうで、身長167cmの私がひざまずいて
顎まで湯が来る感じです。
目の前は豊かな森林のパノラマ☆
今ハマっている『下町ロケット』を読みふけっていたら
ちょっとのぼせそうになりました(笑)
こちらは『寝湯』
その名の通り寝ながら湯に浸かれます♪
丸太に頭を預けてゆったりと上を眺めると・・・
こんな景色が♪
翌日は水の澄んだ川沿いをつたって山の中を散策★
白樺の木の間をウネウネ歩きながら・・・
こんな丸太の橋を渡り・・・って、写っているのは主人なのですが、
この橋、結構揺れるんですよ。
ビビる主人より先に渡りきった私はカメラを構えながら橋の上でジャンピング!!(笑)
揺れる橋の上で『やめろよぉぉぉ~』とヘッピリ腰のたけちゃんマン(笑)
散策途中には小さなダムもありました。
山と木々にかこまれたエメラルドグリーンの湖畔のように
美しいダムでしたよ♪
自然がいっぱいの扉温泉。
橋の下には大きなスズメバチの巣が3つ☆
刺されたら大変!と思いきや、寒さが一足先にやってくる長野県だけに
巣は空っぽ。
翌日はビーナスラインを使って美ヶ原の牧場まで足をのばしました。
牛さんのいる広大な敷地。
ここは国定公園に指定されているらしいのですが、
山の頂上で木がないぶんどこまでも見渡せる広大な景色に
癒され度120%です☆
ちなみに『明神館』は携帯の電波が届かない秘境。
松本市内からすれ違うのも大変な山道をくねくねと40分程進むのですが、
ノンビリ過ごすには本当に良い所でした。
忙しい毎日をお過ごしの方、携帯電話から解き放された
時間を是非とも体験されてみてください。
そこから日常に戻ると仕事がはかどる事間違いなしです(笑)。